スカウトメッセージ作成のガイドライン

禁止・注意事項(商品観点)

 
HOT PEPPER Beauty WORKの商品方針に反する表記の禁止
求職者へ送るスカウトメッセージ内容において、以下の禁止事項をご確認の上、メッセージ作成をお願いいたします。

・HOT PEPPER Beauty WORK会員(求職者)とのトラブルを防ぐため、採用を確約していると誤解される表記を禁じます。

・添付する求人票の条件とメッセージの内容に齟齬が生じることにより起こりえるHOT PEPPER Beauty WORK会員(求職者)とのトラブルを防ぐため、給与などの求人の具体的な条件に触れるような内容を含めることを禁じます。具体的な条件については、スカウトメッセージではなく求人票への記載をお願いします。

・スカウトメッセージ送信時のメッセージや求人票内に、HOT PEPPER Beauty WORK会員(求職者)が 直接連絡が可能な、 電話番号やメールアドレス等の表記を禁じます。

・他社転職サイトや当社以外が運営する転職サービスなどの媒体への誘導を促す表記を禁じます。 スカウト文面において、一切のURLの表記を禁じます。

・求職者を金品で勧誘する表記を禁じます。

 
HOT PEPPER Beauty WORKの商品方針を踏まえた注意事項

・HOT PEPPER Beauty WORKの利用契約を締結している企業自らが雇用主とならない求人票を添付しスカウトメッセージを送ることはお控えください。

・スカウトメッセージの文面とその応募者への対応に齟齬が生じることのない様、スカウト文面の内容は対象となる求職者全員に適用される内容にしてください。
(NG例)面接確約のスカウトメッセージに対して、一部の応募者には書類選考で不合格とする

・スカウト送信時に添付する求人票を選択する際、誤りの無いようご注意ください。

・アンマッチを防ぐため、対象となる求職者のレジュメ詳細をご覧になったうえで、スカウトを行ってください。

・当社は、利用会員に対し、利用会員情報について正確性・最新性・適法性等を担保するように依頼していますが、当社としては一切保証しないものとします。

・子会社の採用でありながら、親会社の社名を名乗り、スカウトを行うことはお控えください。

・スカウトメッセージは当社の定める表記規定に反しない内容としてください。 ※詳細の内容は後続を参照お願いします。 その他の内容もヘルプページを参照お願いします。

 
 

禁止・注意事項(表記規定観点)

著作権・肖像権・氏名権の侵害について

・他社、または他者の著作物または、肖像・氏名・キャラクターを無断で使用することを禁じます。  著作権・肖像権・氏名権を侵害することのないよう、十分配慮して表記してください。

 
差別表現について

・国籍・人種・思想・信条・宗教・家族・家庭環境・身体条件・出身地・居住地・通勤条件・年齢・性別等による  差別的な採用条件の表記を禁じます

 
年齢制限について

・募集及び採用に年齢制限を設けることはできません。(2007年10月1日改正 労働施策総合推進法により) 但し、厚生労働省令で規定された年齢制限が認められる例外事由に該当する場合に限り、年齢制限を行う 募集ができます。その場合は例外事由を求人票に明記してください。

 
優位性を示す表記について

・根拠のないトップ表現は誇大広告にあたるため、表記を禁じます。 公平なデータをよりどころとしない トップ表現は意図的に他を劣位におくものとなります。 但し、客観的証明物が確認でき、事実に基づく 情報であれば、表記可能です。

・(NG例)客観的証明物の確認なく以下のような記載をすること
No.1、トップ、世界一、日本一、最大手、初めて、最初に、世界初、第一号、唯一の、わが社だけ、 売り上げ業界1位 など

 
性別に関する規制表記について

・男性のみ、または女性のみといった性別を限定した表記を禁じます。

・男女雇用機会均等法に おける適用除外職種の募集またはポジティブ・アクションの募集の場合であったとしても、スカウトメッセージに片方性のみの募集を表記することは禁じます。

・適用除外職種の募集またはポジティブ・アクションの募集である求人票の添付は問題ございません。

 
就職差別の禁止

・採用選考を行うにあたっては、本人のもつ適性と能力のみを基準として公正な対応を行うことが必要です。 下記の事項に注意のうえ、スカウト送信・選考等をするようお願いいたします。

 
<採用選考の基本的な考え方>
(1)採用選考にあたって

・応募者の基本的人権を尊重すること

・応募者の適性・能力のみを基準として 行うこと

(2) 公平な採用選考を行う基本

・応募者に広く門戸を開くこと

・本人のもつ適性・能力以外のことを採用の 条件としないこと

参考:厚生労働省「公正な採用選考の基本」より
 
■注意事項
就職差別につながるおそれがある事項(例)

・本籍・出生地に関すること ※1

・家族に関すること

・住宅環境・家庭環境などに関すること

・宗教に関すること

・支持政党に関することの把握

・人生観・生活信条などに関すること

・尊敬する人物に関すること

・思想に関すること

・購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること

・労働組合(加入状況や活動歴など) 学生運動などの社会運動に関すること

・身元調査などの実施 ※2

・合理的・客観的に必要性が認められない 採用選考時の健康診断の実施

※1「戸籍謄(抄)本」や本籍が記載された「住民票(写し)」を提出させることはこれに該当します。
※2「現住所の略図等」は、生活環境などを把握したり、身元調査につながる可能性があります。
参考:厚生労働省・都道府県労働局・ハローワークWEBサイト「公正な採用選考を目指して」より
 
 
業界・他企業を陥れる表記の禁止
  • 業界を陥れて自企業を優位に見せる表記や、他店舗を陥れる表記を禁じます。
  • (NG例)美容業界は離職率が全体的に高いですが弊社は離職率が低いです、弊社は他店舗より労働環境が良いです、等
↑Pagetop